初回提案書(配布版)|株式会社etika 御中
※本書は、当社(株式会社etika)自身を診断対象にした実例サンプルです。初回面談の本体資料の実物例として、外部の公開情報のみで作成しています。 作成: 株式会社etika / 日付: 2026-06-12
0. 結論(30秒)
- 御社の現在地:攻めのDXスコア 64/100(同業水準・仮説 約60)。データ・CRM活用は同業を先行する一方、「売っているもの(AI×DX)を自社の顧客接点で体験できる状態」になっていないことが最大のギャップ
- 最も効く打ち手:攻め=自社サイトのAIショーケース化と中間の受け皿(資料DL・商談予約)新設/守り=問い合わせフォームの摩擦低減と表示品質の整備(即日着手可)
- 次の一歩:無料の初回面談で実数値(流入・問い合わせ数)を確認し、機会を金額レンジで精緻化
注目数字: 〔64/100 攻めのDXスコア〕/〔52.3% ツール導入で止まる中小企業(白書)〕/〔年間数千件 ノウハウ公開で得た同業のリード(才流公表)〕
1. 御社をどう理解しているか
- Zoho認定パートナーとして、中小企業のCRM導入・活用コンサルと営業DX・AI活用支援を提供。福岡本店・東京・北九州の3拠点。2026年6〜7月はウェビナー・北九州セミナー・大阪サミットと対外発信が活発です
- 代表は「業務単体で考えて導入をせずに全体最適をしてから導入しましょう」(創業手帳)と語り、ツール売りでなく全体設計を重視する姿勢を一貫して発信されています
- 一方で、コーポレートサイトの更新は2026年1月の挨拶記事で止まっており、発信の主戦場はサービスサイト・セミナーに移っているように見えます——この理解で合っていますか?
2. 市場の追い風/向かい風
- 追い風:CRM/SFA市場は2025年度1,183億円・前年比114%と拡大[1]。中小企業の52.3%が「ツールは入れたが活用に至らない段階」にあり[2]、定着・活用支援の需要が構造的に増加。2026年度から補助金が「デジタル化・AI導入補助金」となり、AI込みの提案に追い風[3]
- 向かい風:AIエージェントによる「導入作業そのもの」のコモディティ化が進み、設定代行型の価値は中期的に低下するとの言説[4]。「成果伴走型」への転換が業界共通の課題
3. 御社の競合ポジション
- 「福岡×Zoho」の象限には御社とリクト社(Web制作起点)のみ。御社は営業DX・AI活用起点で軸足が異なります(詳細は別添の競合比較レポート)
- 全国ではカイト社(Premium・100社超を明示)、FLUED社(メディアでリード獲得)など、実績の数値化とコンテンツ資産で選ばれる構造が見えます
- 差別化の芽:MAツール事業責任者出身という代表の経歴×Zoho×AI活用——「集客から受注までを一気通貫で診られる」ことを実績数値とコンテンツで見える化する余地
4. 打ち手(攻め+守り)と優先順位
- 攻め1:自社接点のAIショーケース化(チャットAI自動応答・Webセルフ診断)——「AI活用を売る会社がAIで応対する」こと自体が商材デモになる
- 攻め2:ノウハウの体系的公開(才流・ベイジ型)——同業はノウハウ公開で年間数百〜数千件のリードを獲得[5][6]。地域×製品の検索面はコンテンツ量で決まる
- 守り1:問い合わせ導線の摩擦低減(電話必須・認証コードの見直し、表示誤字の修正)と中間CV(資料DL・商談セルフ予約)の新設
- 優先順位の詳細は別添「経営施策ロードマップ」(Now/Next/Later)へ
5. 想定する仕組み(中立アーキテクチャ)
- 顧客接点層(Web・チャット・予約)/業務層(CRM/SFA・MA)/データ層(接点データの一元化)/AI層(自動応答・診断・コンテンツ生成)の4層で整理
- 御社は業務〜データ層がZohoで統一済み(外形観測)。伸びしろは顧客接点層とAI層の「見える化」。どの製品で満たすかは中立に選定可能です
6. 概算効果・投資レンジ(当たり)
- 守り(フォーム改善・表示整備):実費ほぼゼロ〜小規模、即日〜1週間で着手可能
- 攻め(AIショーケース・中間CV):同業事例ではCRM/MA活用でリード獲得80%増(HubSpot公表事例[7])、売上前年比15%成長(Zoho公表事例[8])等の公表値があります
- ※御社の機会額は、公開情報からは金額アンカー(流入数・客単価)が取得できなかったため、本サンプルでは試算していません。実数値があれば年間機会額をレンジで提示します
7. なぜ etika か/無料と有償の線引き
- なぜetikaか:特定ツールの販売に縛られない中立設計、MA・CRM事業の実務経験に基づく実装力、AIと人の併用による診断の速さと検証の確かさ
- 無料の範囲:本提案書・スコアカード・業界/競合/事例レポート・施策ロードマップまですべて無料
- 有償の入口:御社の実データ(流入・商談・受注)を使った詳細診断と実行支援から
8. 次の一歩
- 初回面談で確認したいこと:月間の流入・問い合わせ件数、商談化率、注力したい商材・顧客層
- その後の進め方:無料診断(本書)→ 実データでの精緻化(有償)→ 構築・伴走
出典
[1] ミック経済研究所(Magic Moment引用) [2] 2025年版中小企業白書 第5節 [3] デジタル化・AI導入補助金2026 [4] Frontier Eyes Online/ITmedia [5] 才流メソッド(自社公表) [6] LIG・ベイジ枌谷氏インタビュー [7] HubSpot導入事例(東洋ビジネスエンジニアリング) [8] Zoho導入事例(リスキル) ※ URLは別添の業界・競合・事例レポートの出典一覧に記載
別添(もっと詳しく): 業界レポート / 競合比較レポート / 成功事例レポート / 経営施策ロードマップ / キーパーソン分析